可愛い取材さん。(平成15年11月20日) †
■家に帰ると、「アロワナが死んだ。」と母が言う。
息子が飼っている巨大な熱帯魚*1である。
聞いても、どうにもならないので、練習会場へ向かう。
Y先生が一番乗りらしい。続いてMさん。
今日はIさん・I君の姿が見えない。
また、メールで約束していたY新聞系*2の可愛いい取材さん*3も現れた。
私は彼女に「適当に見学しながら取材して。」と伝えた。
■前半は、スタンダード。
まずワルツをシャドウで復習。
Y先生の提案で、何時ものスタート位置を変えてみる。
何んか違和感が有り、全員が戸惑っている様子だ。
取材さんは、私達のそんな気持ちにも構わず、冷静に写真を撮っている。
続いてタンゴ。
一通りのシャドウの後、今回は新たなフィガー?が加わった。
バック・オープン・プロムナード?(SQQS・SQQS)と言うらしい。
フォーラウェイ?→フォー・ステップ?から続けるのである。
私もNさんも分からずじまい。
上手なYさん?が指名され、全部の女性陣とお相手をさせられていた。
■取材さんが帰られると言う。
Y先生から全員に紹介され、この訳を説明された。
その後、私は例によってロビーで喫煙タイム。
そこへNさんが降りて来た。
私が何時もここにいるとは、Nさんはこれ迄、気が付か無かったと言う。
そして雑談の途中、こっそり中抜けの女性から挨拶を受けた。
どうやら今日は、恵比須講が有るらしい。
■後半はラテン。
まず、ルンバの拍子の取り方である。
Y先生は何時もなら「ツー・スリー・フォーワン」と呼称していたが、
今日は特別に「1234」→「-234」→「-2341」と、そこに至る迄の経過を教えてくれた。
私は、かねがね思っていた通りだったので、ひとまず安心した。
呼称とステップが馴染んだところで、チャチャチャ?に移る。
「ツー・スリー・チャチャチャ?」である。
私は「ワン・ツー・チャチャチャ」*4だと思うのだが、
ルンバに合わせないと戸惑うから、方便としているのだろうか。
でも、この疑問はそのうち解決するだろう。
そして、今回はスリー・チャチャチャ?が新たに加わった。
ニューヨークの後半でスリー・チャチャチャ?にアレンジされ、
スポット・ターンに移るのである。
■次回は自主練習と言う。
最近は、定刻になっても集まりが悪いので、Y先生に良くないとの事で、
Mさんから全員に注意が有った。
また、高岡でダンス・パーティ?(月末の土曜日)が有るので参加しないかと、
Mさんから誘いを受けたが、私はもう少し様子を見ようと思い、返事を保留とした。
そして帰り際、Y先生に出会ったので、私は例の取材の件について、お礼を伝えた。
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