HDP-1.6G/PCIDE †■何時買ったか忘れてしまったIOデータ機器の外付けハード・ディスク。 1.6ギガといえば当時としては大容量であった。 価格もそこそこ、これで当分は安心できると思った。 I/FカードはPCIDE供LANとかUSBが普及していなかった頃である。 ■その内、内臓ハード・ディスクも2ギガ・4ギガと交換し、 その時その時を乗り越えたのだった。 しかし寄る年波には勝てず、ついにこの外付けハード・ディスクは、お祓い箱となった。 HDL-160U †■平成16年8月、例によって外付けハード・ディスクを衝動買いをしてしまった。 何も割高なLAN接続機器にしなくても、と思われるが、 猫の額ほどのスペースにノート・パソコンで生活している私にとっては、 究極の選択かも知れない。 ■その内と思いながら2〜3ヶ月、放置してあったのを作動させた。 さすがIOデータ機器、分厚いマニュアルは読みこなせなかったが、あっけなく動作した。 しかし、息子からのクレーム。 固定アドレスに設定したのだが、競合してしまったらしい。 で、仕方なく標準設定のDHCPクライアント設定に戻した。 ■最近のパソコン・周辺機器は、気前が良い。 数十ギガ、百数十ギガと言っても、電気を入れて見ると、 既に十ギガ以上は食ってしまっている。 つい最近まで数ギガ、もっと前ではメガ単位だった生活は何だったのだろうか。 HDL-300F †■平成18年11月、懲りもせずハード・ディスクを衝動買いをしてしまった。 ネットワーク接続に使いたかったので、競合しないかと店員にしつこく質問したのだったが、さっぱり要領を得ない。 最近の店員さんは、知ったかぶりが増えた、との印象を受けてしまう。 早速試してみると、案に違わず名前の解決が必要となっていた。 今や分厚いマニュアルでは無く、チラシ広告の程度になっていたのだったが、何んとか自力で解決できた。 ■これで、何時ハード・ディスクがボツっても大丈夫だろう。 しかし、動作音がうるさい。 それで、目立たない場所へ移してしまったのだが、今度は家族から気味悪がってしまった。 何んか設定を直せば解決できそうだが、どうして良いやら私には分らない。 変にいじるると、今度はアクセスが遅くなってしまうのだ。 関連ページ † |