ソーラーパネル
制御盤・結線図
電線(ケーブル) †
本格的には専用のPVケーブル(H-CV 600V)を仕様すべきだろうが、なにしろ高額である。
- 長年使用する訳では無いので、耐候性を無視し安価な物を選んだ。
ビニールキャブタイヤケーブル…600V VCT 3.5sq×2芯、白・黒色
慣れないと、被覆を剥くのが大変だ。
- 家庭の電気工事(VVFケーブル)では、
- なのだが、自動車などの直流回路に倣って、コネクタと電線の色は次に決めよう。
- 使用量が少なく何でも利用できるだろう。私は600V KIVの単線を選んだ。
- 0.75sq…計器の回り、赤・黒・黄色の単線。自動車用の110型コネクタを利用。
- 0.75sq…シガーソケットからは、赤・黒の平行コード。
- 3.5sq 5.5sq…赤・黒色、電流が多いコントローラ回路
- 手持ちのバラ線(KIV…8.0sq)で。
この当たりの太さでは、ケーブルカッターを使用しないと切断し難い。
端子台・圧着端子・その他 †
- 電線サイズ・取付け端子台に見合った圧着端子・圧着ペンチが必要だろう。
端末保護のための、絶縁キャップまたは熱収縮チューブ。
- その他、ヤニ入り半田、半田ごて(100W)。
ケーブル保護のため、スパイラル・結束バンドを利用し固定する。
関連ページ †